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本を読んで人生の成功者になろう!
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    投資用不動産購入断念 
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      都内から郊外へのマンション買い替えを機に、元々住んでいたマンションの売却代金でもって、投資用の不動産(ワンルームマンションを想定)の購入を真剣に検討してきました。

      しかし、借入によってレバレッジを効かせて投資しても今の投資環境ではリスク・リターンが見合わないとの結論に至りました。(現金での投資なら別ですが)

      まずは、借入金(住宅ローン)の返済を優先的に行い、将来手元資金がたまってくれば、「現金」で投資を検討したいと思います。

      なお、本サイトでご紹介した不動産関係の本は、結構役立つ本が多いと思いますので、現在投資を検討されている方はご参照ください。
      | becomerich | 投資・運用 | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) | -
      米国の日本に対する「年次改革要望書」に関する最新情報
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        以前、『拒否できない日本』という本についてエントリーした際に触れた年次改革要望書の最新情報について、オフィス・マツナガさんがレポートしてくれていましたので、ご紹介します。

        リンク先→こちら

        それにしても、郵政民営化をはじめとして、日本はアメリカの言いなりですが、いつまでこんな事を続けているんでしょうか。情けなくてしょうがないです。
        | becomerich | 経済動向 | 16:15 | comments(0) | trackbacks(0) | -
        会社法入門 神田秀樹
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          会社法入門 (岩波新書)会社法入門 (岩波新書)神田 秀樹 岩波書店 2006-04売り上げランキング : 3732おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

          今年90冊目。おススメ度★★★☆☆
          平成18年5月施行された会社法。その目的は以下のとおり(法務省HPから引用)となっています。

          ・最近の社会経済情勢の変化への対応等の観点から,最低資本金制度,機関設計,合併等の組織再編行為等,会社に係る各種の制度の在り方について,体系的かつ抜本的な見直しを行っています。
          ・商法第2編,有限会社法,株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律等の各規定を現代的な表記に改めた上で分かりやすく再編成し,新たな法典(会社法)を創設しています。

          本書は、当該分野の権威である神田教授が「学者」の立場から、会社法の制定経緯を日本だけでなく、「会社」をめぐるグローバルな動きとあわせて解説し、従来の法律との変更点の要点について、新書にまとめたものとなっています。

          本書のタイトルに「入門」とついていますが、実際は学生やビジネス経験の浅い方を対象としたものではなく、それなりの知識を前提とした内容となっています。

          このため、手っ取り早く「会社法って何?」というニーズは他の図がたくさん入った本で満たした方が良いと思いますが、少し「骨のある」内容を望まれる向きにはピッタリです。

          | becomerich | 書籍(ビジネス全般) | 13:36 | comments(0) | trackbacks(1) | -
          40歳、人生の転換期までにすべきこと 川北義則
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            40歳、人生の転換期までにすべきこと (PHP文庫 か 21-11)40歳、人生の転換期までにすべきこと (PHP文庫 か 21-11)川北 義則 PHP研究所 2007-09-03売り上げランキング : 131480Amazonで詳しく見る by G-Tools

            今年89冊目。おススメ度★★★☆☆
            僕ももうすぐ40歳の大台。いつの間にか「正真正銘」の「中年」の仲間入りとなりました。

            そんな、人生も半ばを過ぎた年代になっても、初心や物事の基本は忘れずにいたいもの。そんな時に好適なのが本書です。1項目約3ページの小さな「教え」がたくさんあります。

            肩の折れない内容ですので、通勤途中やお昼休みに気楽に読むといいでしょう。

            以下に1項目だけ抜粋して引用してご紹介します。

            <自分を好きになっておく>
            自分を好きになる絶対的な方法が一つある。それは「他人のために何かしてあげる」ことである。まず他人の役に立つこと、他人を喜ばせることをモットーにするのだ。そうすると間違いなく自分が好きになれる。
            | becomerich | 書籍(ビジネス全般) | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | -
            日本の統治構造 飯尾潤
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              日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書 (1905))日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書 (1905))飯尾 潤 中央公論新社 2007-07売り上げランキング : 3551おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

              今年88冊目。おススメ度★★★☆☆
              本書は、議会、内閣、首相、政治家、官僚、政党など議院内閣制の基盤を通し、その歴史的・国際的比較から、日本という国家の統治システムを明らかにする、という意欲作。

              流動化する政治情勢のなかで、最近政治への関心が増していた私のアンテナに引っかかった本書。書店で手にした本書の「はじめに」の中の以下の箇所を見てこれはおもしろそうと思い購入。

              日本では一般に、大統領では大胆な権力行使ができるが、議院内閣制では抑制的な権力行使しかできないと思われている。しかし欧米での認識は逆である。

              議会と大統領が別の選挙で選ばれ、権力が厳然と分立する大統領制における大統領より、議会と行政の双方をコントロールできる内閣の長である首相の方が、本来、大きな権力をもつのである。

              少し難しい部分もあったが、自分の国の統治構造がどの様になっているか、少しはわかった気がした。真面目な貴方・貴女におススメのためになる本です。


              | becomerich | 書籍(ビジネス全般) | 14:05 | comments(0) | trackbacks(0) | -
              プロ相場師の思考術 高田智也
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                プロ相場師の思考術 (PHP新書 (476))プロ相場師の思考術 (PHP新書 (476))高田 智也 PHP研究所 2007-08-11売り上げランキング : 2820おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

                今年87冊目。おススメ度★★☆☆☆
                著者には悪いですが、殆ど得るところがありませんでした。
                私にとっては、「当たり前」のことのオンパレードでした。

                ひょっとすると、私もちょっとした相場師の「端くれ」かも知れないからかも知れませんが。
                敢えて、一番同意できること(これも当たり前?)をあげると、「学習時間の長い人ほど成功する」の部分。何事も事前・事後の学習が大事ですね。
                | becomerich | 書籍(株式投資) | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                任天堂の株価の行方
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                  任天堂の株式の時価総額が10兆円の大台に乗ったと話題になっています。
                  ついこないだ、上位ベストテン入りしたことで騒いでいたばかりだというのに。

                  各国における企業の存在感の変化を見るのには、時価総額上位企業の顔ぶれやその推移を確認するのが手っ取り早いですが、日本のそれはバブル期に高かった銀行の地位が総じて低下した以外はここ20年ぐらい大きな変化はなかった、つまり多少の順位変化はあったとしても、以前のビックビジネス(大企業)は今もビックビジネスである、というふうに私は思います。

                  これに対して、例えばアメリカの場合は、銀行や石油エネルギーといった昔から時価総額が大きかった企業の中に、マイクロソフト(今や古い?)やグーグルといった企業が割って入ってくるなど、産業構造の変化を感じさせる動きが見てとれます。

                  この様に、アメリカに比べ変化の乏しかった日本の株式市場の主要プレーヤーですが、任天堂は日本市場の中にあって、異彩を放つ存在と言えます。なんたって、「ゲーム」の会社の株式が日本の第3位の時価総額(16日終値ベース)となっているのですから。

                  さて、任天堂株式の行方について、私見を述べたいと思います。

                  確かに任天堂製品は日本というよりは世界中に受け入れられており、ゲームを「より身近」にし「幅広い顧客層」を獲得したという意味で、他社とは比較にならない、言わば「一人勝ち」の様相を呈していますが、ここからは、そろそろ「常識的」に考えて、この様な状況が続かない、ソニーと松下電器を足したのと同じくらいの時価総額は行過ぎ、と感じるのが賢明ではないでしょうか。

                  2年ぐらい前の段階で、「高成長期待」で高いPERとなるのならまだしも、ここまで利益が伸びた現在でPER40倍は投資するのには、リスクが高すぎると思います(もっとも、市場というものは常に行き過ぎるもので、短期的に「50倍」ぐらいまで買われることはありえますが)。円高が進むと真っ先に売られるでしょう。

                  以上、8月の株価急落時に51,400円で買った株を2日後に56,000円で売却(約45万円の利益)、その後の株価上昇(16日終値70,600円)によるキャピタルゲイン約145万円を逃した個人投資家の独り言でした。
                  | becomerich | 株式投資 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                  格差社会の世渡り 努力が報われる人、報われない人 中野雅至
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                    格差社会の世渡り 努力が報われる人、報われない人格差社会の世渡り 努力が報われる人、報われない人中野 雅至 ソフトバンク クリエイティブ 2007-06-16売り上げランキング : 63314おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

                    今年85冊目。おススメ度★★★☆☆
                    学歴よりも「見た目」にエネルギーを割いた方がペイするという元官僚が書いた本。
                    ★印は3つ付けましたが、立ち読みでよいでしょう。
                    | becomerich | 書籍(ビジネス全般) | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                    ホテル宿泊料金 世界一高い都市は?
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                      少し古い記事ですが、10月2日付日経産業新聞によりますと、世界主要都市のホテル平均宿泊料(ポンドベース。4月〜6月期)のトップ20(オンライン宿泊予約サイト大手のホテルズ・ドット・コム調査)の第一位はモスクワ(ロシア)だそうです。

                      ちなみに、東京はなんとマラケシュ(モロッコ)やソウル(韓国)と同率の20位と最下位!でした。

                      円安や世界の不動産価格高騰の影響で日本のホテル・不動産価格が魅力的とは聞いていましたが、まさか、ここまで相対的に安くなっていたとはびっくりですね。

                      なお、記事によると欧州地域の値上がり傾向が顕著とのことです。

                      ベスト5は以下のとおり。

                      1 モスクワ 
                      2 ニューヨーク 
                      3 ベネチア 
                      4 ロンドン 
                      5 ジュネーブ
                      | becomerich | 経済動向 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                      本を「買う」のを止めます
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                        といっても「読む」のを止めるわけではなく、今までどおり年間百冊は最低ラインとして読んでいきます。

                        なんでこんな事を書くのかというと、「積ん読」の本が常時100冊ぐらい(正確ではないけど)あって、いい加減一掃したいという気持ちになったからであります。

                        果たして「買わない」という原則、いつまで守られることやら(既に弱気でした)。
                        | becomerich | 読書 | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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