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本を読んで人生の成功者になろう!
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    私の愛読雑誌「GOETHE (ゲーテ)」
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      GOETHE (ゲーテ) 2008年 04月号 [雑誌]
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      JUGEMテーマ:読書

      今日、私が定期購読している雑誌のひとつで、最も気に入っているGOETHE (ゲーテ)が届いた。

      見城徹社長率いる株式会社幻冬舎が最初に発行した雑誌ですが、「24時間仕事バカ!」は人生を謳歌する、をテーマに30〜40歳台をメインターゲットにした(たぶん)、少しバブリーな内容の男性誌です。

      ビジネスの話もありますが、ファッションや外食等「ちょっとハイ・グレード」なライフ・スタイルを提案する内容が、僕の感性にはぴったりなのでした。

      とにかく、ポジティブな気分になれるので、皆さんも一度お試しあれ。

      | becomerich | 書籍(一般その他) | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) | -
      大人の投資入門 北村慶
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        大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」北村 慶 PHP研究所 2008-01-12売り上げランキング : 116おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

        今年14冊目。おススメ度★★★☆☆
        『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』が長期投資家の必読書の座を勝ち得た北村慶さんの同書の続編。

        前書の「おわりに」に書いていた「現在流布されている「相場に勝つ運用が、正しい資産運用法である」という間違った考えを払拭し、普通の市民のための「“負けない”運用」について説明すること、そして、私たちが運用で成功するには社会全体が持続的に成長することが必要である、という当たり前のことをお伝えすること−それが本書の目的です。」を更に充実させた内容となっています。

        <この本の特徴>
        ・年金がいくらもらえるのか、その結果老後に備えていくら位資金が必要となるかわかる
        ・日本の公的年金、および世界の公的年金・年金基金・大学財団の運用の特徴がわかる
        ・「公的年金」+「私的年金」=私たちの年金の考え方を披露
        ・著者が推奨する投資方法(パッシブ運用)の具体的手法がわかる

        特に、個人の運用を公的運用の状況を踏まえ「全体最適」を考えるところは類書にない考えです。なお、「私的年金」における日本株のウェートを高め(50%)に設定しているところには、日本経済の発展を普通の市民の投資で応援したい、との著者の「思い」が込められています。
        JUGEMテーマ:読書


        | becomerich | 書籍(株式投資) | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | -
        生命保険はこうして選びなさい―必要な保険・いらない保険
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          生命保険はこうして選びなさい―必要な保険・いらない保険生命保険はこうして選びなさい―必要な保険・いらない保険ダイヤモンド社 生活設計塾クルー 野田 眞 ダイヤモンド社 2004-05売り上げランキング : 1981おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

          今年13冊目。おススメ度★★★☆☆
          保険の仕組みから、公的保障・福利厚生等を加味した本当に必要な保障額の算出方法、契約時・保険金受領時のチェック項目、そして具体的な見直し方法等多岐にわたる項目をわかり易く解説している定番の本です。

          私が一番読んでよかったとおもった箇所は、第4章の「保険金はちゃんともらう編」。三大疾病(がん、脳卒中、心筋梗塞)定期保険に入っているのに、心筋梗塞で1ヶ月入院後2週間自宅療養して職場復帰した場合は「保険金が出ない」のはびっくりしました。

          実際、自分が加入している生命保険も出ないのです。こんなことも知らずに入っていたなんて・・・・。

          巻頭の生活設計塾クルー(ファイナンシャルプランナーや社会保険労務士のグループ)のホンネの対談も見逃せません。
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          | becomerich | 書籍(生命保険) | 09:54 | comments(0) | trackbacks(1) | -
          入っていい生命保険、いけない生命保険 池上秀司
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            入っていい生命保険、いけない生命保険 選んでいいのはこの3つ!入っていい生命保険、いけない生命保険 選んでいいのはこの3つ!池上 秀司 ソフトバンククリエイティブ 2007-09-26売り上げランキング : 67073Amazonで詳しく見る by G-Tools

            今年12冊目。おススメ度★★★☆☆
            本日買って、即読みしました。

            保険選びで大切なのは「ほとんどの状況をカバーすること」「死亡原因はガンが約3割でナンバーワンであるが、その他7割に対応する保険を優先すべき」等参考となるアドバイスが随所にありました。

            老若男女、万病に利く「終身医療保険」とともに、この本でも「収入保障保険」が推奨されていました。
            JUGEMテーマ:読書


            | becomerich | 書籍(生命保険) | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) | -
            内部統制の知識 町田祥弘
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              今年11冊目。おススメ度★★★★☆
              業務で内部統制について習熟する必要性が生じたので、手始めに数冊購入した中の一冊です。

              非常にコンパクトに文字どおり内容がギュッと詰まっています。一般のビジネスマン用というよりは(ちょっと、内部統制について知ってみたいという方には、とっつきにくい感じ)、私の様に必要に迫られている方の最初に読むべき本に好適だと思います。
              JUGEMテーマ:読書


              | becomerich | 書籍(ビジネス全般) | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | -
              生命保険の「罠」 後田亨
              0
                生命保険の「罠」 (講談社+α新書)生命保険の「罠」 (講談社+α新書)
                後田 亨

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                今年10冊目。おススメ度★★★★☆

                元日本生命の営業マンによる業界内幕暴露&推薦商品紹介の本。
                著者の後田氏は、最近雑誌でもよく見かける「売れっ子」です。

                こんなことまで話してええんか!という位すごい内容です。保険の商品内容のことをよくわかっていない営業マンが会社のご都合優先で「更にわかっていない客」に割高・劣悪商品を言葉巧みに売っている実態がよくわかります。

                また、プロが実際に入っている保険の内容や考え方も知ることができ、本書はわずか800円の本ですが、読まないと「800万円」損するかも!?
                JUGEMテーマ:読書


                | becomerich | 書籍(生命保険) | 19:57 | comments(2) | trackbacks(0) | -
                今日は本棚の整理をしました
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                  JUGEMテーマ:日記・一般

                  毎年100冊以上読むので、最低1年に一度は整理しないと本棚がいくらあっても足りない!状態となってしまうので、本日は雪で外出できないこともあり、一気にやりました。

                  この本の「リストラ」は、いわば何を捨てるのかの「選択」を行う必要があるわけですが、経済本や投資関係の本を中心に例年に比べ大胆にやりました。

                  投資関係の本の整理が未練なく進んだのは、投資の方法を日本株を中心とした「個別株投資」から投資信託、ETFを中心とした「国際分散投資」に変更したことが大きいと思います。

                  | becomerich | 日記 | 18:24 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                  これだけは知っておきたい内部統制の考え方と実務 八田進二
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                    これだけは知っておきたい内部統制の考え方と実務これだけは知っておきたい内部統制の考え方と実務八田 進二 日本経済新聞社 2006-03売り上げランキング : 8944Amazonで詳しく見る by G-Tools

                    今年9冊目。おススメ度★★★☆☆
                    2008年度から金融商品取引法に基づき義務化される内部統制報告制度。企業関係者にとって、今最も喫緊の課題のひとつがこの「内部統制」に関するものと言っても過言ではないでしょう。

                    本書は、この分野の第一人者にして最高権威、金融庁企業会計審議会内部統制部会長の立場から内部統制について、平易な言葉で解説した本となっています。

                    専門家の評価はわかりませんが、素人の私にはわかり易い本でした。
                    JUGEMテーマ:読書


                    | becomerich | 書籍(ビジネス全般) | 14:31 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                    1997年――世界を変えた金融危機 竹森俊平
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                      1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74)1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74)竹森 俊平 朝日新聞社 2007-10-12売り上げランキング : 11079おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

                      今年8冊目。おススメ度★★★☆☆

                      「不確実性」が一層高まっている今日の金融経済情勢に対する世界と日本の金融政策を占ううえで参考になりました。

                      1997年に起こった「アジア通貨危機」や「日本の金融連鎖危機」。本来、「流動性問題」であったアジア危機を「構造問題」としてとらえたIMFの失策により経済が混迷したと断定したうえで、 通貨危機に懲りたアジア各国が、巨額の外貨蓄積とドルと連動した管理相場性を採用することで、巨大なドル経済圏を形成し、結果として米国の消費拡大、世界好景気を発生させ、サブプライム危機を生む一因となった等、現在の世界経済の構図を見事に描いています。 

                      また、「ナイトの不確実性」といった一般的には馴染みのないキーワードについても、非常に解り易い例えで説明しており、一般のビジネスマンでも十分理解可能だと思います。

                      ちなみに「ナイトの不確実性」とは、既知であるが故にその確率分布を想定できる「リスク」とは異なり、未経験の領域において、確率分布を想定できない不確実性のことを言い、その不確実性に対する「過度の楽観」がバブルを生み、「過度の悲観」が金融危機を生むそうです。

                      現在起こっているサブプライム問題も全体像がなかなか明らかにならないという意味で、「過度の悲観」が起こっている可能性があるといえます。
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                      | becomerich | 書籍(ビジネス全般) | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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